カナ先生の「美しい人生のEcoスタイル日誌」

菓奈毎美が「美しい人生のEcoスタイル=美しい食事、美しい仕事、美しい暮しに必要なホンモノ!」を実現させるメソッドを提案&研究しています

遅くなりました(謝罪)初年度を「四季暦と風土にあったカラダとココロの毒だし一年巡り」にプログラム変更した理由❤︎

■理由は、このプログラムを最も必要とするのは今期限りだと思ったからです

最初に、腕の痛みが酷かったことで、逆に考えを見直すこと=プログラムの変更に伴う準備のため投稿が遅くなり先ずはお詫びいたします。
理由は、変更したプログラムを最も必要とするのは今期限りだと判断したからです。

東西味の交差点(ファミレスのメニューが東日本版と西日本版の分岐点であり混在点)だからこそ、風土食、地元生産物、味噌醤油調味料などの比較ができる最適な地域に日本型オーガニックスーパーをつくりたかった。

そして、基本尺度となる東西味の交差点、民俗学文化人類学の交差点である、日本人の本当の食文化を追いやられた伝統や地域食に照準を当てて、何が必要?何が無駄?がわかる、
「カナ先生の美しい人生のEcoクッキング」

zero-lib.com

を開発、交流し、風土や自然の理にかなった美味しくて、しかも体にも、家計にも優しい食事に戻していこうと立ち上げた料理と暮らしのコンテンツです。
住所(番地なし)だけを皆さんに登録して頂いたのは、なるべく多くの方に参加していただき、地域にあった食事情報を構築・交換してゆきたいからです。
そして・・
初年度を「四季暦と風土にあったカラダとココロの毒だし一年巡り」にプログラム変更した理由が、私たちにはあと1年の猶予しかないのか?という期限です。

世界をぎゅうじる権力者層の出す情報には、真実の予告があることをご存知ですか?
この情報は世界共通です。
「56助騒動は、3年でメドがつく」と一番最初に宣言しています。
・・が始まって、残すは1年と2ヶ月です。この間に毒を出さないと、変なすイッチが入ると困るのです。年間使える毒だし料理「柑橘類保存食」は3月がベストであり、体も排出力がもっとも高いシーズンでもあります。

■料理によって体と四季暦で毒だし一巡めぐり(体が覚える)できるのは、もう1年しかない
 しかし、今の体制で、大幅な変更ができるのか?
文字は打てないし、しかたないので姿勢をよくするサポターをはめてタイピングしている状況です。大幅な変更がいいのか?皆さんの方で食材が用意できるのかを、今月に入ってからずっと手配に時間をかけていました。

正直言えば、私は有言実行派です。
理屈や正論を吐くよりも、試行、実験、まずはやってみる、テストしてみる!です。
日曜日に、一緒に頑張ってくれる2名のメンバーにも了承をとり、文章は書けないけど手配や、他は支えると言ってくれました。

体には学習で覚えるという機能があります、なるべく多くの人に猶予期間の最後の1年にカラダで覚えてほしいと願っています。

★事務連絡==================================
①今はこんなで、腕が痛くて自身のコンセプトにあった、新しいブログが作れない状態のため、しばらくはこのブログに読者登録してください。(過去を読むと広告ページかと思われますが、前のオーガニックスーパー経営を学ぶ1年コースの皆さんに言われて以前作制したページです。これからは最新情報としてしばらく使用します。
過去の募集の内容は外すと検索が変わってしまうため、記事は残してありますが、内容は無視してください。
マンスリーセミナー(会員のみ限定視聴)までは、そうした意味でこれが唯一の広報ページとなるため、多くの人に自然の暦と皆さんの風土にあった体の毒だしを体感してほしいのでこういう内容は、このブログを使います。よろしくお願いします。

②「この時期の毒だしは地元の柑橘類で、適したものを選択する方法から学びます。
残ったドライフルーツにする活用法もミニ講座でやります。
予算に応じて、自然栽培、無農薬、低農薬(できれば残留農薬がないタイプ)、どうしても予算がない場合は、農薬の除去の調理法も入れます。ホタテの貝は使いません。
世界のレシピをリサーチし実証データのある方法のみ使えます。

③この柑橘の保存食は、最も一年で長く使用できます。お年寄り、子供さん向けに注意してほしいことも料理法として学びます。



2023年3月3日の雛祭りから「美しい人生のEcoスタイル… 美しい食事、美しい仕事、美しい暮し」の実現目指し勉強してゆきましょう

こんにちは、再投稿がすっかり遅くになってしまいました。
会社の25周年を機に、企業相手ではなく多くの中小企業、個人事業者、農業生産者の皆様と試験的にオーガニックマーケティングの講座を設けました。
もう3年以上前になります。

愛知県豊橋市とは、東西味の交差点の西の端っこ、つまり「うどん屋さん」が蕎麦屋さんの屋号でなくなる最西となる場所で、全く新しい「家族が試して、買って、食べて、こだわった本物の良さを知ってほしいので、「アミューズメントパーク型」のオーガニック食品館を開発して1年目の頃だったと思いますが、マーケティング講座を4種類このブログで紹介させていただきました。
ビオあつみエピスリー豊橋とは?

オーガニックなど、無農薬、マクロビ、無添加、ビーガンなど、いつも眉間にシワを寄せて、ラベルの裏ばかり見ていて、実はあまり楽しそうな買い物ではなかったので、
「違うの!とっても楽しいものなのよ、食べると美しくなれるんだから!」と、たぶん世界的にもそういうコンセプトのお店は他に例がないと思います。

9年前に、名古屋の表参道ともいえる星ヶ丘ザ・キッチンの顔のなった「るるビオエピスリー星ヶ丘

nagonavi.com

も、お店のコンセプトは、「美女力アップのビオショップ!」がメッセージコンセプトになっています。

星ヶ丘の道は名古屋の著名な女子大に通う道であり、名古屋のお洒落さんがショッピングしたいポイントでもあったので、そちらの事務局長に「ありがとう!若い子にはちゃんとしたものを食べてほしかった、どうしたら食べさせることができるのかずっと悩んでいた。
本当にお上手、美女力アップのビオ・オーガニック食品なんて、名古屋にぴったりね!」とずいぶんお褒めの言葉をいただきました。

さあ、新しいサイトのブログが上手に運営できず、その上、腕が亜脱臼寸前になったので今日はこの辺でおわらせていただきます。

最後は、そんなアミューズメントパークのようなビオショップ、「ビオあつみエピスリー豊橋店」のサイトと写真で締めくくらせていただきます。
過去のものも読んでおいて構いません。

さあ、美しい人生のEcoスタイルを一緒に考え、提案してゆくために、正しい情報を学んでゆきましょう!

追伸
3月10日のオリエンテーション、ミニセミナーの時に鍵付のブログの方法も説明します。

19年にわたる東西味の交差点の定点観測調査から生まれたピカチカ食品館、ビオあつみエピスリー豊橋



25周年第3弾OB生から緊急要望「地方の食品・農産物掘り出し投稿サイト」
全国展開の店舗で扱う商品としてチャンスあり!


皆さん、菓奈毎美です。
25年前、「先生、静岡県は耕地面積が狭いのに、関東平野の広大な農地を持つG県と同じ農業生産高と同じです。しかしながら…それは、農協指示の大量生産方式=大手メーカーから下請けとして生産さえすれば他はお任せすればいいとい経営を選ばなかったからです。
つまり、『他と違う価値があるもの、例えばオーガニックで生産しているとか、他にない品種とか…違う市場価値で経営をしてゆく』ような、独立した道を選んだからです。
だから先生にお願いしたいんです。
先生の専門は、単なる販促みたいなマーケティングではなく『売れる経営環境づくりのための統合型マーケティング戦略』… 農協などの大きな傘の中に入っていれば、作って収めるだけでことはすみますが、彼らには何もないのです。
つまり、販路・販売経路を自分で探さないといけないし、小売店に出向き説明どころか、どこが他とちがうのか?顧客目線で良さをアピールしたり、下手をすればブレゼンテーションすらできないと仕入れ先すら見つけられません。
自分たちの生産物・商品にあったポジション(お役立ち場所)を探し出して、その場所を確保できる必要な経営環境づくり、コツコツと整えてゆくための優先順位を知る方法を教えてやってください。自力で経営できるように!」

例えばですが、
苺の品評会とは、味、香り、歯応え、柔らかさ、傷みにくいこと・・静岡県だと一番にそこから選ばれると思いますが、前述のG県ですと全く答えがちがうんです。
味覚品評はないんです。箱、ケースにどれだけ均等にきれいに限定数が収まるか?なんです。
大量生産で栽培される農作物は、大量消費でスーパーの店先でドーンと並べられます。
味がどれだけ良かろうと、甘かろうと関係ないんです。一定の水準満たしていれば。
それとは反対方向を選んだのです。
彼らは一定の基準でない、そこを乗り越えた個性で勝負するために。

今から考えれば、静岡県は日本でたった1つしかない、より優れた食品を富裕層にではなく、「一般の家族を対象としたビオ食品館」を開発に至ったまでの道のりには、こうした3,000人以上の農業経営者を指導してきた実績に影響を受けてきました。すなわち静岡県をベースに25年も実験を重ねてきたからこそ、新しいビジネスモデルを完成することができたのである。

東京銀座のこだわりタイプのデーパートである松屋銀座と、神奈川県の地域CIを仕事が、この世界の初めての担当だった私には、何か偶然とは言えない必然さえ感じる。
前者は「消費者の個性を満たす経営」、
後者は東京にない「地域個性がどんな経営資源」で戦えば、他が持てない不動のポジション(社会や市場のお役立ち場所)を確保できるのか?!
「東西 味の交差点・暮らしの交差点を基準ゼロとして、『何が必要?、何が無駄?』を25年も実験・研究・実証を積み上げられた」と思うからだ。

今年、25周年を迎えた、最後のミッション、第三弾はこれだ!
固定客がつく優秀な商品。食品・農産物の自薦・他薦を投稿する 
facebookのグループを使用します

売り場がもっとも必要なのだ

緊急で第3弾として、OB生から要望がありましたので、
「売れないのが不思議な地方の食品・農産物 投稿します!」(グループ名)
全国展開の店舗で扱う商品としてチャンスあり!

を設けました。

食の交差点である静岡県西部は、ファミレスの東と西のメニューが両方ある。
日本初の「ビオあつみエピスリー豊橋食品館」をはじめ、テーマパーク、スーパー、食堂、レストランのフランチャイズ店などを開発してきた。そして、今後、全国に向けて食育食堂、厳選食品店を展開してゆく予定だ。
可能にしたのは、25年にわたる調査研究で、「どんな環境ならば店ならば買いたくなる?」など、すべてのニーズを人生ライフスタイルに合わせて緻密なヒアリングし、180万人生活圏ヒットの火をつける5%の決定顧客の新しいライフスタイルを予測したからだ。
「商品がヒットするには、何が足りない?何が無駄?」をグループで診断する。そして毎月、ピックアップ商品を選び出す。固定客がつく商品が最も優秀になります。
会員メンバーには、
「どこの場所の?」
「どんな価格帯で?」
「どんな売り場で?」
「どんなデザインで?」

「どんな説明で売ればいいか?」・・・をきちんと分析し、自身の生産物、商品として改善し、活かすことを固定客がつく商品が最も優秀になります。

●今回は特典がある!全国展開を来年から予定している「まあるいおさら デリ&ストア」に使用する食材として、販売店で売れる厳選商品を探しているからだ。そこに置いてほしい自信のあるものは、グループに投稿してほしい。
動画にもあるが、当社が商品テストして調査して、その結果として「プロとして責任を持って、この商品、生産物ならば、固定客が呼べ、リピートして買ってもらえます!」と紹介できます。私たちはプロだから責任があるのだ。


「売れないのが不思議な地方の食品・農産物 投稿します!」で自薦、他薦、自分が買ってよかったものを投稿していってほしい。それこそ、一般の方にも顧客立場で参加できます。


●優秀な商品・生産物を1か月に一度、予測能力100%との調査部と、BEcoLs180万人生活圏モデルデータで商品テストを実際にしてもらえるんです。

ビオ、オーガニック 、自然栽培など大変な仕事の中に、販売がどうしてもマルシェや通販に頼らざるを得なかったわけです。でも、ビオあつみの見学セミナーに参加してくれた方ならわかるでしょう。地域のオーガニック農家さんは、ビオあつみのおかげで生産計画が立ち、価格を落とすことができたという意見が一番多かったのです。

●動画:「売れないのが不思議な地方の食品・農産物 投稿します!」を第三弾でやります!

https://youtu.be/MzP0oc8KCPA


◼️具体的なビジネスモデルをみんなで開発するため、全員会員になっていただくことで機密保持を厳守したく思っています、そして次のヒット市場予測解析を勉強していきながら進めてゆきます。でないと参加する方が違ったものをお作りになっても困りますから(笑)

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◼️会員になり、毎月上の動画マガジン講座で勉強していただきます。でないと、次のヒット市場にあっているもので実行委員会を参加していただかないと意味ないからです

  • 年会費のみで上記にあります、3つのテーマを毎月1つ輪番で学んでゆきます。
  • 田舎暮らし実験村開発実行委員会の活動は年内に、来年2021年春から本格開始します。

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会員セミナーの進め方は上図の要領で進みます。今回の募集は、食市場だけでなく「美しいエコライフスタイル市場の、衣(作業服・日常服)食(農産物、食品加工他)住(不動産、行政・地域再活用担当者、ホームセンター、キッチン製品、暖房器具、ユニット家具、内装業等募集します。

その前に、実行委員会についての具体的な説明会レクチュアを(ビオあつみエピスリー豊橋セミナールーム)で予定しておりますが、会員でないとビジネスとしての機密保持に関わりますので、参加できませんのでよろしくお願いします。

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11月中に申し込み完了いただけると、25周年記念として11月分は免除になります。(今月のみ)1ヶ月分が増えます。11月最初の火曜日までに申し込み完了させて下さい。
※年会費のみで会員会報セミナーは受講できます(12,000円+消費税)詳しくは、
下の案内ページでご覧ください。(印刷か)
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◼️申し込み案内(印刷可で全てわかるようになっています)

BEcoLsTVまあるいおさら学校 | becols

第二、第三弾も同じく、会員セミナー会員です。同じように選んでお願いします。

印刷可(下図)

http://www.zero-lib.com/kaiin2020907.pdf


◼️申し込みフォーム 上記サイトで必ず規約をお読みください(サイト末尾に記載)

BEcoLsTVまあるいおさら学校 講座お申込み&お問合せ ※SSL暗号登録

◼️25周年記念セミナー動画ミニ版①
「次にヒットする市場は何か?①」25周年かけビオ・オーガニックが売れる店を開発した!youtube.com

◼️25周年記念セミナー動画ミニ版①
「次にヒットする市場は何か?②」25周年かけビオ・オーガニックが売れる店を開発した!youtube.com




25周年記念第二弾「食べる+売る+暮らす田舎暮らし実験村」を会員みんなでつくる実行委員会発足

皆さん、菓奈毎美です。
25年前、「買うと幸せになれるものがない?」「ほしいものが全然売っていない!」
食の交差点である静岡県西部は、ファミレスの東と西のメニューが両方ある。だから、私たちは25年にわたる調査研究を開始した、幸せになれるものが1つも売っていなかったからだ。
「どんな商品ならば幸せになれる?」「どんな環境ならば店ならば買いたくなる?」、すべてのニーズを人生ライフスタイルに合わせて緻密なヒアリングを開始した。
「お前たち、頭の良い主婦を育てるような調査なんて、けしからん!」大手流通企業の社長は吠えた。
・・・しかし、

海外メーカーなどが「携帯電話は高額!金持ちやビジネスマンが持つもの」というのを、調査で一蹴し、「自営業など家族が離れて仕事する時の絆としての連絡が一番喜ばれた!」とヒットに火をつける市場導入戦略のターゲットを「家族=外に働きにゆく工事業者等」に絞って、アンテナや販売店のインフラ計画を立てた…東京時代の私の成功例である。初期のキャンペーン、家族割やカエルコール…今もしっかり携帯電話の絆ニーズが本筋として残る。当然、世界市場にまで拡大できたのは、日本はもとより、韓国、中国はもっと家族間の絆を大切にする民族性を持っていたからだ。

「新しいライフスタイルを根付かせる!」難しい、不可能と言われる新市場を市場導入させる、市場創造させるのが私の仕事である。だから日本にない国際見本市など8つも策定した。

東西暮らしの交差点を日本の縮図で、「本当に欲しいものは何か?」、「どういう店が、環境があれば私たちはほしかったものに届くか? バブルはとっくに崩壊、ずっとこの仕事をしてきた私だからこそわかる、どうしても生活者の声、それも「最初にヒットの火をつける顧客層を探し出し、本当に必要な市場を創造してゆくのが、ちょうど、今なのだ!」と思って当然だった。

「最初にヒットの火をつける生活者」を探すのに約10年近くかかったが、その間もなぜか静岡県という土地柄が、耕地面積の割に耕地あたりの売上高が高い、高価格食品、野菜、果物の販売を支援する統合型マーケティングのお仕事を行政・自治体より並行していただくことになった。食品といえば、銀座のデパートのデパ地下リニューアル戦略くらいしか担当していなかった私にとって、静岡県の頭を使った農業(他県ももちろん実施)には、学ぶところがいっぱいだった。だから、当然、ビオ、オーガニック など割高にはなるが、本物の野菜や果物や畜産品をいかに販売拡大してゆくか?とその商品を「誰がヒットの火をつけるか?」決め手であった。
・・・・・・・・・・
25周年第1弾の「ビオあつみエピスリー浜松店、豊橋店 見学セミナー」を終えました。
さあ、やっと「具体的に何をすれば新しいヒット市場が創れる」という第2弾が始まります。

そうです、日本だけでなく、世界市場も求めているビックなライフスタイル新市場を探し出しました。月並みと思われるかもしれませんが、
「食べる+売る+暮らす田舎暮らし実験村」を実際に、会員の皆さんで創ってゆくプロジェクトが第2弾なんです。実はどうしてもほしいインフラ技術がありました、嬉しいことにこの秋、試作品がやっと完成しました。これで、あとは田舎暮らし実験村プロジェクトの会員を募ればいいだけです。

ビオ、オーガニック 、自然栽培など大変な仕事の中に、販売がどうしてもマルシェや通販に頼らざるを得なかったわけです。でも、ビオあつみの見学セミナーに参加してくれた方ならわかるでしょう。地域のオーガニック農家さんは、ビオあつみのおかげで生産計画が立ち価格を落とすことができたという意見が一番多かったのです。
あと、後継者の働き手の問題、収入源の問題もあります。
やはり、「食べる+売る+暮らす」の役割を果たす、機会=場所=コミュニティーが必要になってきます。そのすべてを実験できる「田舎暮らし実験村」を全国各地に展開してゆく予定です。そのために、多くの皆さんに実行委員会に入ってほしいと思っています。

「先生、一桁、会費ちがっていない?」とかつてのOB生に言われました。
また、たまに、「どんな事業か教えてもらってからでないと入れない」とおっしゃる方がいます。どこに、次のヒット市場の構想、策定するのに25年、調査費を総人件費に換算しても5億円と言われました、それをタダで出せるわけはないとお分かりただけると思います。
(5億円25年の経費を払っていただくならば、全部教えますよ。嘘、できません)

それでも…、会費を1ヶ月に換算して1000円にして、下図にあるような「濃い会員セミナー」をし、入会に伴う会員規約遵守ということで、「大事なビジネスモデルの漏洩防止」となることを前提にしました。もとOB生に一桁違うのでは?という低価格にしたのは、今のコロナの時期と、本当に多くの人を誘って、できたら地域の仲間を誘い参加してほしいに他ありません。
ぜひ参加すべきだと思います。こんな機会はもうないと思ってくださっていいです。(私の年齢、スタッフからも、無理を承知の25周年記念事業)
まずは、自立した経営を目指し勉強して行きましょう、そして、実行委員会に参加できそうだったら、セミナー受講の途中からの参加でも構いません。

入会のジム処理が済みましたら、最初に具体的な「田舎暮らし実験村開発のための会員実行委員会」を設立します。どんな内容かは、3ヶ月ごとに循環する会員セミナーの中で説明してゆきます。その方が、理解がしやすいと思います。


◼️具体的なビジネスモデルをみんなで開発するため、全員会員になっていただくことで機密保持を厳守したく思っています、そして次のヒット市場予測解析を勉強していきながら進めてゆきます。でないと参加する方が違ったものをお作りになっても困りますから(笑)

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◼️会員になり、毎月上の動画マガジン講座で勉強していただきます。でないと、次のヒット市場にあっているもので実行委員会を参加していただかないと意味ないからです

  • 年会費のみで上記にあります、3つのテーマを毎月1つ輪番で学んでゆきます。
  • 田舎暮らし実験村開発実行委員会の活動は年内に、来年2021年春から本格開始します。

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会員セミナーの進め方は上図の要領で進みます。今回の募集は、食市場だけでなく「美しいエコライフスタイル市場の、衣(作業服・日常服)食(農産物、食品加工他)住(不動産、行政・地域再活用担当者、ホームセンター、キッチン製品、暖房器具、ユニット家具、内装業等募集します。

その前に、実行委員会についての具体的な説明会レクチュアを(ビオあつみエピスリー豊橋セミナールーム)で予定しておりますが、会員でないとビジネスとしての機密保持に関わりますので、参加できませんのでよろしくお願いします。

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9月中に申し込み完了いただけると、25周年記念セミナーもご覧いただけます(今月のみ)
その上、年会費も10月から2021年9月迄と1ヶ月分がお得となります。
※年会費のみで会員セミナーは受講できます(12,000円+消費税)詳しくは、
下の案内ページでご覧ください。(印刷か)
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◼️申し込み案内(印刷可で全てわかるようになっています)

BEcoLsTVまあるいおさら学校 | becols

印刷可(下図)

http://www.zero-lib.com/kaiin2020907.pdf


◼️申し込みフォーム 上記サイトで必ず規約をお読みください(サイト末尾に記載)

BEcoLsTVまあるいおさら学校 講座お申込み&お問合せ ※SSL暗号登録

◼️25周年記念セミナー動画ミニ版①
「次にヒットする市場は何か?①」25周年かけビオ・オーガニックが売れる店を開発した!youtube.com

◼️25周年記念セミナー動画ミニ版①
「次にヒットする市場は何か?②」25周年かけビオ・オーガニックが売れる店を開発した!youtube.com




誰がヒットに火をつけるのか?儲けるよりも真実を知りたかった Vol.1

「絶対にすぐ潰れるね!」
「あんな高い店(3割高い)、経営がすぐ行かなくなるよ!」
「東京の港区とか、お金持ちが多い二子玉川ならいざ知らず、こんな文化もない工業都市に、最初の一店舗(実験店)をつくるなんて無謀!」
・・・
あれから、5年経った。お店はめでたく5周年のイベントを一昨日終えたところです。
最初の売上の線グラフ斜度は低かったけど、5年間、ずっと右肩上がりで経営がやってゆけました。

コカコーラも売っていない(ありますが冷えてません、近所のお祭り用です)、もちろん、きらびやかなコンビニで売られているような清涼飲料水は見当たりません。

かと言って、石鹸シャンプーしか使わない、お肉でなく大豆タンパクしか食べない方、後ろで髪を束ねた男性が…店主のお店でもありません。
当初の予定とは立地条件からかなりデザインは変わりましたが、品揃えとフロアデザインに秘密がありますが、ほぼ中堅サイズのスーパーのなしています。

つまり、ヨガやビーガンや、無添加主義の方が商品名より後ろの食品表示だけを集中して見て選ぶ方が、メインのお客様ではありません。
ましてや、外車に乗ってくるロハスやオーガニック志向のセレブでも、お金持ちのための店でもありません。でも最低でも3割は高い商品で構成されています。

このスーパーとは呼んでいけない、エピスリーと言う名の食料品店マーケットは、なんと19年に渡る店舗開発調査と、25年に渡るパーソナルアイデンティティーの調査研究により開発された、ほかに類のないお店なのです。(エピスリーの意味は後ほど語る)

皆に、儲かりもしない調査研究でどうやって食べて行けるの?と、相当なことを言われ続けましたが、それには意味がありました。

マスコミが好きな、大きく流行ってすぐ消えてゆくようなヒット商品、「消えた白い鯛やきくん」ではなく、
携帯電話のように、ライフスタイルまで全て変えてしまうような、ありとあらゆる応用されてゆくビジネスを作り出すような、大きな一大市場を私は研究していたのです。
そんなものは、数ヶ月考えたくらいじゃあ生まれません。

そうです、私は誰がヒットに火をつけて、どんな風に広がってゆき、どんな風に枝分かれして、どんな社会的な影響を持って、大きな、大きなヒット市場を創り出すのか?!それを調べていたのです。珍しい研究家です。

新しいヒット市場を創るのに必要な調査研究は、基礎データになるため、一番ふさわしい立地条件の町を選ばないとなりません。その町を探し出し、130万人生活圏のヒット市場展開マーケティングマップを、なんと30年近くかけて調査法から開発し・・・今に至りました。

その間、「主婦向けの情報番組なんて作って頭のいい視聴者を育てるなんて、スポンサーがついてくれないじゃないか?!」とボロクソに言われた、テレビ番組の企画をしました。放送局の問題が生じて、ただ同然の価格で番組化して、なんと19年も続いた主婦向け情報番組もその間に経験しマスコミ相手は懲りました。

誰がヒットの火をつけるのか?あなたは知っていますか?
知りたいですか?

 

2018.11.06

難しい話は苦手だと思いますので、私が別に特技とするお料理に絡めて、この約30年をお話ししてゆきたいと思っています。